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【アービトラージ】
裁定取引。異なる市場間で扱う同一の商品の価格差の歪みを利用し、そのサヤ取りをねらう取引。
【RSI(アールエスアイ)Relative Strength Index】
相対力指数。相場の買われ過ぎ、売られ過ぎを判断する指数。
【相対取引】
市場を経由せずに、売り手と買い手が直接に取引すること。→ OTC
【アスク(Ask)】
取引会社が提示する売りレート。個人投資家が「買えるレート」→オファー(Offer)
【アセット・アプローチ(Asset Approach)】
為替相場決定理論の1つ。ある地点における資産ストック量の需給関係によって相場が決まるという説。
【アナウンスメント効果】
政策当局側の意図を周知させることにより、経済主体の行動に影響を与えること。
【アマウント(Amount)】
取引数量。
【維持保証金】
ポジションを維持する為に必要な証拠金。各社いろいろな表現がある。
【一目均衡表】
相場を時間、波動、値幅の3つの面から分析するテクニカル分析の代表的な手法。
【移動平均線】
過去一定期間の終値の平均値をつないだグラフ。相場のトレンド(傾向)を推し量ることができる。
【ECB(European Central Bank)】
欧州中央銀行。本部はフランクフルト。1998年に設立され、ユーロ圏の金融政策の策定と実施を担う。
【インターバンク市場(Inter-Bank Market)】
金融機関が相互の資金の運用と調達を行う場で、取引参加者は金融機関に限定されている。銀行、外国為替ブローカー、通貨当局の三者で構成されている。
インターバンク市場は築地の魚市場で、私たちの対顧客市場は小売市場と例える事が出来る。
【インディケーション】
相場の気配値を示す参考レート。
【IFD注文(イフダン、アイエフディー)】
ひとつ目の指値注文が約定したら、そのポジションの決済指値注文が有効になる注文方法。利食いやストップロスを併せて発注できる便利な注文方法。
【FF(エフエフ、フェデラルファンズ)(Federal Funds)】
米国の市中銀行が支払準備金(リザーブ)として連邦準備銀行に預けている準備預金口座。日本のコール市場と同様の機能。FFレートは短期金利の指針。
【FRB(エフアールビー)(Federal Reserve Bank)】
連邦準備銀行。
【FOMC(エフオーエムシー)(Federal Open Market Committee)】
連邦公開市場委員会。政策金利を決定する機関。年に8回、火曜日に定例会合を開催する。
【OCO注文(オーシーオー注文)(One Cancel Other)】
2種類の指値(逆指値)注文を同時に発注し、どちらか一方の取引が成立した時点でもう一方の注文が自動的に取消される注文方法。ある既存のポジションに対する利食いのオーダーとロスカットオーダーを同時に指定しておく場合によく用いられる。
【受渡】
ポジションを解消する際に反対売買による差金決済ではなく、実際に2通貨の受け渡しを行うことで決済する方法。
【受渡リスク】
時差による決済時間帯の相違から生じる決済不履行リスク。ヘルシュタットリスクと呼ばれる。インターバンクで過去実際に時差によるデフォルトしたドイツの銀行がある。
【OTC(オーティーシー)】
相対取引。
【オージー】
オーストラリア・ドル(豪ドル)のこと。AUD。
【オファー(Offer)】
プライスを提示する側の売値。提示された側はそのプライスで買う事ができる。アスク(Ask)という事もある。⇔ビッド(Bid)
【オプション取引】
権利の売買。期限とレートと方向を決める。権利を行使する時点で有利になっていれば儲かるし、不利になっていても通常は損失限定効果を期待する。為替オプション、金利オプションなど。 権利を買う取引をコール、権利を売る取引をプットと言う。
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か行
【改正金先法】
正式名称は改正金融先物取引法。外国為替証拠金取引を取り仕切る法律。2005年7月施行。
【カウンター・パーティー】
取引の相手。
【掛け算通貨】
対円の為替レートが掛け算によって導き出される通貨のこと。ユーロ、英ポンド、豪州ドルなど。⇔割り算通貨
【カバー取引】
一般に取引会社が対顧客取引で発生したポジションをスクェアにするための取引。
【為替介入】
各国通貨当局が為替相場の乱高下や不均衡を是正するために外国為替市場において外貨の売買を行うこと。
【為替心理説】
為替相場決定理論の1つ。市場参加者の期待が相場に変動を与えるという説。
【カントリーリスク】
政治リスクとも言われ、海外での投資・融資における相手国の信用度のこと。地政学的リスク。
【キウィ】
ニュージーランド・ドルのこと。NZD。
【機関投資家】
保険会社や投資信託会社などの企業体で、巨額の資金を元手にして大口の株式投資や債権投資を行い運用する。
【基軸通貨】
一番よく使われる国際通貨。今のところアメリカドルですね。
【逆指値(注文)】
ストップオーダー。現時点での市場価格より高いレベルを指定し、相場がそのレベルに達した時点で買いを実行する注文方法。売りの場合は反対の行為をする。一般にトレンドを追随する場合と、損失限定の効果を求める場合に使用する注文方法。ストップ注文
【協調介入】
複数国の通貨当局が協調し連携して為替市場に介入する行為。
【金本位制】
貨幣価値を金の一定量と結びつけ等価関係を維持する考え方。
【金融取】
株式会社東京金融先物取引所。相対取引ではなく取引所取引である点が大きな特徴。
【金利スワップ(IRS)】
同一通貨間の異なる基準金利や固定金利と変動金利を交換する取引。
【金利裁定】
スポット・レートとフォワード・レートが2通貨間の金利差に等しいところへ収縮していくこと。
【口先介入】
金融当局・政府の要人等が、市場に資金を投入せずに言葉だけで外国為替相場の流れを変えようとすること。
【クォート(Quote)】
建値。取引相手に為替レートを提示すること。
【クロスレート】
裁定相場を計算するために用いる相手国通貨と第三国通貨との相場のこと。
【現受(受渡し)】
反対売買による差金決済ではなく、実際に売買取引した2通貨を取引した金額分受け取り、引き渡すことによって決済する方法。
【公開市場操作】
中央銀行がオープン市場で債券等の売買を行って民間金融機関の保有する現金を増減させ、金利やマネーサプライに影響を与える政策。
【公定歩合】
中央銀行が民間金融機関に対して貸し出す際に適用する基準金利。
【購買力平価説】
為替相場決定理論の1つ。国間の為替レートは各国通貨の同一財の購買力比で決定されるという説。
【国際収支説】
為替相場決定理論の1つ。為替レートは国際収支で決定されるとする説。
【固定為替相場制】
為替相場の変動幅を固定または基準為替相場の上下一定幅に限定する制度。円については遠い昔のできごと。中国元は現在変動相場制への過渡期にいるようなものです。
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さ行
【先物取引】
不特定多数の参加者を前提に、特定の通貨・価格・額を将来の特定日に取引する契約で取引条件が標準化されている。
【先渡取引】
フォワード取引
【差金決済】
現物の受渡を行わずに、反対売買による差金の授受によって決済すること。
【指値(注文)】
売買を希望するレートを指定する注文方法。リミットオーダー。
【サポート】
下値抵抗線。テクニカル分析によりその価格より相場が下がりにくいとされる価格水準。⇔レジスタンス
【仕切り】
手仕舞い。決済。 保有していたポジションを反対売買によってスクェアにすること。
【G7(ジーセブン)】
7カ国蔵相・中央銀行総裁会議。日本・アメリカ・ドイツ・イギリス・フランス・カナダ・イタリアの7カ国の中央銀行総裁と財務相から構成される。
【直先スプレッド】
スポット・レートとフォワード・レートの差。
【直物取引(Spot)】
外国為替の取引が成立した日から2営業日後に資金の受渡を行う取引。
【自国通貨建】
外国通貨の1単位に対して自国通貨はいくらになるかを表す方法。
【G.T.C(ジー・ティー・シー)】
キャンセルするまで有効となる注文。
【システム売買】
一定のルールから発生する売買シグナルに従って、機械的・継続的に売買する投資手法。主観やストレスを排除できる、統計的優位性を味方に出来るなど、利点も多いが欧米に比べ日本はまだまだ浸透していない。システムトレード、システムトレーディングとも呼ぶ。
【信託保全】
投資家が取引会社に預けた資産(資金)の保全スキーム。取引会社は顧客からの預かり資産を信託財産として信託銀行に信託する。これにより取引会社が破綻した場合でも、また信託先の信託銀行が破綻した場合でも投資家が取引会社に預けた資産が守られる仕組み。
【スターリング(Sterling) Sterling Pond。】
英国ポンドのこと。=ケーブル
【ショート】
売り持ちのポジション。売りのポジションを持っている状態。⇔ロング
【スクェア】
売り買いのポジションの持ち高がつり合っている状態。
【ストップ注文】
逆指値(注文)
【スプレッド(Spread)】
ビッドとオファーの差。この差が大きいとレートが悪い。
【スペキュレーション】
為替などの相場の変動を利用して、その値鞘による利益を目的とした投機的な取引行為。基本的に個人投資家はみんなこれです。
【スリッページ】
指定した値段と成立値段との差。逆指値注文は指定したレベルに達した時点でat the bestのオーダーになる為、指定したレートとより不利なレートで約定するケースがある。
【スワップポイント】
売買した2通貨間の金利差調整。高い金利の通貨を買い、低い金利の通貨を売った場合はスワップポイントを受け取り、逆の場合は支払いとなる。スワップ金利とも呼ぶ。
【損切り】
ロスカット。自分の思惑と反対方向に相場が動き、ポジションを反対売買によって決済し損失を確定させること。その重要性をアタマではわかっていてもほとんどの投資家が出来ない、とっても難しいこと。⇔利食い
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た行
【ダン(Done)】
取引成立のこと。
【ツーウェイプライス(Two Way Price)】
ビッド(買値)とアスク(売値)の両方を提示する方法、またはその価格。
【通貨先物(Currency Futures)】
取引所で取引される通貨の先物取引のこと。代表的なものとしてシカゴマーカンタイル取引所(CME)の通貨先物取引がある。
【TTS(ティーティーエス)】
Telegraphic Transfer Selling Rate。対顧客用電信売相場。顧客に対して銀行が外国通貨を売って円を買う場合のレート。
【TTB(ティーティービー)】
Telegraphic Transfer Buying Rate。対顧客用電信買相場。顧客に対して銀行が外国通貨を買って円を売る場合のレート。
【TTM(ティーティーエム)】
Telegraphic Transfer Mean Rate。公表仲値。銀行が顧客と外国為替取引をする場合のTTSや TTBの基準となるレート。
【デイトレード】
新規仕掛けの取引と、その決済(手仕舞い)の取引を同日中に行うこと。日計り。一部では「デイトレードなら勝てる」という風潮があるようですが、そんな甘いもんじゃありません。
【テクニカル分析】
相場の動きをグラフ化して分析し、現在の相場と過去の変動パターンを比較することによって、現在の相場の位置付けや今後の方向性を予測しようとする手法。
【デリバティブ(Derivatives)】
金融派生商品と訳し、様々な金融商品の価格や金利に依存してその価格が決定される商品のことす。
【取引所取引】
金融取
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な行
【仲値】
東京時間10:00ころにインターバンク市場で取り決められるレート。その日の様々な銀行業務の基準になるレート。中値決定後市場が2円以上の値動きを記録すると中値そのものが洗い換えになる。TTM。
【ナッシング】
取引不成立のこと。
【日銀短観】
日銀短期経済観測調査。日銀発表。景気動向を判断する上で注目度が高い。特に景気が良いとする企業と景気が悪いとする企業の比率を差引いた景気動向指数(DI)は超重要。
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は行
【BIS規制 (ビス規制)】
銀行の自己資本比率の算定方法と最低水準に関する国際統一基準。
【ビッド(Bid)】
プライスを提示する側(取引会社)の買値。投資家はそのプライスで売る事ができる。⇔オファー(Offer)
【BOE(Bank Of England)】
イングランド銀行。英国の中央銀行。
【ピップ(Pip)】
最小の価格単位 ポイント、呼値とも言う。
【日計り】
デイトレード
【ファンダメンタルズ分析】
株式であれば企業の収益や財務など、外国為替であれば各国の経済成長率や国際収支などで示されるファンダメンタルズ(経済の基礎的要因)から本質的な投資価値を分析し、市場価値との比較から相場を判断、予測する手法。
【フィボナッチ比率】
一般に隣り合う 2つの項の比は常に0.618(あるいはその逆数である 1.618)となり、この比率をフィボナッチ比率=黄金分割比と呼ぶ。相場の値動きにもこの考え方を適用して、チャート分析に用いられる。
【フォワード取引】
為替の先渡取引。将来のある一定の時点の売買価格を、現時点で予め約定する予約取引。新聞等では、為替予約とも呼ばれている。スポット・レート(直物相場)から金利差によって決まる直先スプレッドを加減したレートがフォワード・レート(先物レート)となる。フォワード・レートがスポット・レートと比して割安であることをディスカウント、割高であることをプレミアムという。
【プレミアム】
1.フォワード取引でスポット・レートに比べて割安であることをディスカウント、割高であることをプレミアムという。
2.外為研究室プレミアム。個人投資家をサポートする、外為研究室・外為塾の有料コンテンツ。息の長い、負けない投資家になっていただくことをコンセプトとしている。
【ブル、ベア】
ブル(Bull)は強気(先高)相場、ベア(Bear)は弱気(先安)相場の事。
【ペック制】
特定の基準通貨と自国通貨を連動させ交換比率を一定にする制度。
【ヘッジ・ファンド】
私募形式で運用される投資ファンド。マーケットの上下にかかわらず利益を目指すものなど運用方針は多様。
【変動相場制】
為替相場が市場の需給に従って決定される制度。当たり前ですが、変動相場制でなければ為替やる意味はありませんね。
【ボラティリティ】
予想変動率。
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ま行
【マイン】
自らのビッドサイドの取引を、相対のオファーレートで約定するときの意思表示の言葉。要は買うときの合言葉。第三者にはテイクンと表現する。
【マーケット・メイカー】
常に買・売相場の双方を提示し、顧客からの買・売に応じる用意のある金融機関。
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や行
【ユアーズ】
自らのオファーサイドの取引を、相対のビッドレートで約定するときの意思表示の言葉。要は売るときの合言葉。第三者にはギブンと表現する。
【ユーロ・マネー】
自国以外にある金融機関に預けられた自国通貨のこと。アメリカ国外にあるドルはユーロドルと言いますが、EUR/USDとは違います。
【ユーロ市場】
当該通貨発行国以外で資金の貸借が行われる市場。
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ら行
【利食い】
ポジションを反対売買によって決済し利益を確定する事。最近は利確(りかく=利益確定)とも呼ばれているらしいです。⇔損切り
【リミットオーダー】
指値
【流動性リスク】
通貨の流動性が乏しいために、取引が円滑に行えなくなるリスク。
【レジスタンス】
上値抵抗線。テクニカル分析によりその価格(帯)より相場が上昇しにくいとされる価格水準。⇔サポート
【レバレッジ(Leverage)】
“てこ”の原理の事。転じて小額の資金で大きな資金の取引をおこなう意味。レバレッジの効果が大きくなればなるほどハイリスク・ハイリターンとなる。
【レンジ相場】
相場が一定の範囲内で動きを繰り返す状態。=ボックス相場 ⇔トレンド相場
【ロールオーバー】
ポジションを保有しつづけるために決済日を先送りする為の方法。
【ロスカット・ルール】
保有ポジションの損失が一定損失限度を超えた場合に、自動的に保有ポジションの損切りを行うルール。業者によってまちまちだが、預けた証拠金の70-80%の含み損で強制決済するケースが多い。
【ロング】
買い持ちのポジション。買いのポジションを持っている状態。⇔ショート
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わ行
【割り算通貨】
対円の為替レートが割り算によって導き出される通貨のこと。CHFやカナダドルなど。
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