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指値、逆指値注文
為替取引は、レートがBid・Askというもののために、初めての人には指値や逆指値の成立ということについて、面食らうことがあります。
さて、上記のように相場が下がってきた場合
通常、チャートなどではBidレートで表示する場合が多いのですが、上記の動きであれば、チャート表示は
122.58→122.55→122.53→122.50→122.48
このように表示されます。
しかし、何度もこのサイトの中で書いたように、買いの注文が成立するのは、Askのレートになります。
ということは、
指値の場合
Bidが122.58(Ask122.63)のときに
122.55
の買いの指値を出しました。
もちろん成立すると買値は122.55になります。
ただし、チャート等ではBidレートで表示されるので、チャートで122.55をつけたからといって、買い指値が成立するわけではありません。
スプレッドが5ポイントのときは、Bidが122.55をつけたとき、Ask(買い指値のレート)は122.60です。
ということから、122.55の買い指値が成立するのは、Bidが122.50をつけたときとなります。
意味、わかります?
一番間違いやすいのは、買いはAskのレートでつくということで、通常チャート等ではBidのレートです。
ですから、レートが122.55を下回ったからといって、122.55の買いが成立するとは限りません。
スプレッドの幅だけ買いのAskレートが高いので、取引会社のスプレッドがいくらであるか知っておかなくてはなりません。
逆指値の場合
Bidが122.58(Ask122.63)のときに
122.50
の売りの逆指値を出しました。
ほとんどの会社は指したレートではないようで、50を越えた次のレートで成立です。
レートが下がってきて、122.53(Bid)の次のレートが122.48(Bid)です。
この場合の成立値は122.48となります。
このように、スプレッドの幅というのは重要です。
どんなことがあっても固定というのが分かりやすいのですが、メジャーな通貨でさえスプレッドの差は変動します。
ポンドや豪ドルともなれば、インターバンクでさえBid・Askで提示もほとんどない状態です。
ということは、両サイドの提示だけでも、スプレッドはともかく画期的です。
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